この記事では、出国時のPCR検査について書きたいと思います。
2022年03月現在、日本を出国する場合、PCR検査の陰性証明が必要です。
陰性証明書って日本語?英語?韓国語?期限はどのくらい?いくらでできる?どこで申し込むの?って方が多いと思うので、私が渡韓の際に行ったPCR検査所をご紹介します。
PCR検査
申し込み機関
日本出国の際に、PCRの陰性証明書が必要です。でも、この陰性証明書がなかなか高い!!涙
そこで、都内で一番安くPCR検査+陰性証明書を発行してくれる検査場を探しました。
インターパーク倉持呼吸器内科
私が予約したのは、クイックPCR検査+陰性証明書発行のコースです。
金額
支払い内訳(税抜)は、
■PCR検査費用 1検査5500円
■陰性英文証明書 2000円
総額7500円でした。
枠が空いていたら当日予約可、事前クレジット決済可、唾液による検査でした。
検査を受けてから翌日22時ごろに結果通知が添付されたメールが届きました😌
利用する主な流れ
予約方法や採取方法など、クリニックのHPに記載されていますが一応書いておきます。
予約方法
WEBにて来院できるクリニックを指定して予約枠をとります。 1人1メールアドレスでの登録が必要で、WEBで予約したメールアドレスに結果が送られてきます。
韓国は、今42時間前のPCR検査結果が必要だったので、出国の2日前に予約しました。
予約当日
予約当日に直接予約したクリニックへ行きます。
浜松町の検査場は、都営地下鉄『大江戸線』、都営地下鉄『浅草線』【大門駅】 A2出口から徒歩1分の場所にあります。
当日の注意として、
- だ液を採取する最低10分前は、歯みがきや飲食・喫煙をしないこと
- パスポートを持参
とのことでした!
受付で注射器のような入れ物をもらって、そこに唾液を入れて再度受付に渡せばいいので、10分程度で終わりました。
出国時の陰性証明書について
受付にて、韓国渡航の際の陰性証明書が必要なことを伝えました。
海外渡航のための英文陰性証明書(別途2000円)を現金で当日支払います。
「英文陰性証明書も結果の通知と同様に、採取した翌々日の午前中までにPDFでメールで送ります」
とHPに記載がありましたが、採取した翌日22時にはメールで届きました!
実際に送られてきたPCR英文陰性証明書📄
これを自分でプリントアウトして持っていけばOKです!
まとめ
出国 3~4日前程度 | WEB予約 |
出国 2日前 | 検査場にてPCR検査 |
出国 前日 | 結果受け取り→送られてきた陰性証明書をプリントアウト |
他の検査場なども調べてみましたが、大体15000円程度かかってしまうので、7500円は破格の値段ですね。
一時帰国の時もここに行こうと思います。