韓国ワーホリビザ申請の流れと領事館に提出するまで
インターネットで領事館の予約をする
2022年8月現在では東京の領事館は事前に訪問予約を取らなければいけないので、ネット申請を先にします。
予約方法については、この記事で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
最難関のチケッティング!日本にある韓国領事館のビザ申請の訪問予約の取り方【繋がりやすい方法】
実際に訪問した時の流れ
ネット予約が完了したら、予約した日時に領事館に行きます。
1階で名前を記入したら、ビザ関連の査証フロア3階に上がって、受付で予約がわかるものと必要書類の確認で番号札を渡されます。
私は8月12日の11時に予約をしていたのですが、10時40分くらいに到着して受付をして、その時点で30番目でした。
自分の番がきたら、窓口に必要書類を提出して確認してもらいます。その際に、窓口の方から「東京では25歳以上のワーキングホリデービザは承認が難しいですが、受付されますか?」と確認されますが、それでもお願いしたいと伝えました🗣
再度、名前が呼ばれて、提出したパスポートとビザ承認の確認方法の紙、出国時必要書類が書かれた紙を受け取ります。
パスポートはすぐに返却されるので、配られた紙に書いてあるQRコードを自分で読み取ってビザが承認されているか確認して、承認されている場合はビザ査証PDFを自分でプリントアウトして出国します。
領事館に10時40分に入って、1時間後の11時40分ごろに全て終わりました!
実際に領事館に行って知ったのですが、ビザ申請は平日の12時半までの受付となり、受付番号札をもらっていても混雑具合で12時半を過ぎたら、その番号札は無効になってしまうそうです。最終の11時に予約した方は早めに行ったほうがいいと思います✨
10日前後でビザが発給
約10日前後でビザが発給されるとのことで、サイトで確認をします。8/12に申請して、8/18には承認になっていました!
ビザ発給から1年以内に韓国に入国
ビザが発給されたら1年以内に韓国に入国するのが条件です!90日以上滞在する場合は、外国人登録証の申請も必要なのでお忘れなく☝️